今日神奈川県立音楽堂なんてところにオペラを見に行きました。

それはともかく、かねてから噂のあった、ヴィヴァルディのオペラの案内がチラシになっていました。

ヴィヴァルディの《バヤゼート》（チラシの表記だとバヤゼット）
2006年2月19日に神奈川県立音楽堂で上演。

なんと！！！ファビオ・ビオンディとエウローパ・ガランテ！！
演出は、イングリッド・ヴァントーホ・リコウスキイ
歌手は一人だけ記載がありますが、それがヴィヴィカ・ジュノー！！！

こりゃ夢のようじゃありませんか！！！！！

気になるのは、ちらしには「音楽堂だけの公演」とあること、まさか東京公演はない？？？
争奪戦になりそうです。

これは、すごい!!
貴重な情報をありがとうございました!!
このメンバーによるCDは、No.975のスレッドでお知らせしたように、来月ヴァージンからリリースされますが、
その生舞台を見られるのですね。しかも、演出付きと言うことは、歌手が横並びになって歌う演奏会方式でなく、
衣装を身に着けて演技も行うのでしょう。これは、この日は絶対に外せませんね。
神奈川県に住んでいて良かった。(^^)
もっとも、ミン吉さんが予想されているように、神奈川音楽堂のみとなると、
予約をめぐって壮絶な合戦が始まるかもしれないので、のほほんとはしていられません。

6月1日（水）発売　2006年2月19日（日）15:00　神奈川県立音楽堂のみの公演、ダニエラ・バルセローナがタルメラーノ、バヤゼットはクリスチャン・センと発表されてました。　演奏会形式ではなく、1998年にイスタンブール音楽祭で上演された舞台が横浜に来ます。

またまた新鮮なニュースをありがとうございます！
明日ビオンディとエウロパ・ガランテの『バヤゼット』が店頭に並びますが、
来年2月の神奈川県立音楽堂のみの公演では、歌手陣が大きく変わるのでしょうか？

Irene役のVivica Genauxのみ録音と同じで、Tamerlanoは、カウンターテノールのDavid Danielsから、Daniela Barcellona等、殆どすべての配役は代わる予定です、もちろん指揮と演奏は同じ予定ですが。

県立音楽堂ではD.Barcellonaは（カウンターテナー）と紹介していますが、確か性別では女性の筈（笑）、タンクレディの舞台やアッバードとのレクイエムの共演が印象的で、今から楽しみですね。