カーザヴェーチャさん、ヴィヴァルディファンのみなさん、たいへんご無沙汰しております。
公私にわたって多忙になり，ヴィヴァルディの新譜も日照り状態といことで、少し遠ざかってしまったと思ったら、正に光陰矢の如しでもう年末です。

今年は、なんと正月に
Vivaldi: Concerti Per Una Vita
Théotime Langlois de Swarte (violin/director), Le Consort
を購入しただけで、慌てて新譜チェックしたら、naiveから宗教曲集
Vivaldi: Musica Sacra Per Coro E Orchestra I
Coro E Orchestra Ghislieri, Giulio Prandi
がリリースされていたので、数日前に聴きました。
知らない演奏家ですが、心の暖まる、全編ヴィヴァルディの音楽への愛情を感じさせる演奏で、これ、十分ベストとなる名盤だと思います。

ところで、ヴィヴァルディの生涯という新刊が出ていたのですね。
これも慌てて購入手続しました。
しかも、カーザヴェーチャさんがシリーズでコメントされているとは！
本読んでこれから追いかけます。

来年は落ち着きますので、またちょこちょこ投稿させていただきます。
ヴィヴァルディファンの皆様、来年もどうぞよろしく。
良いお年を！

追伸
このCD、9月に通りすがりさんが紹介してますね。
重なりました。すみません！

池之端さん、お久しぶりです。

年末恒例のべすとCDのお書き込みありがとうございます。
この頃少々体調を崩して、新譜情報はおろかBBS5の誤訳訂正作業も滞っております。
年が明けましたら、改めて私の24年度のベストを書き込む予定でおります。

では、どうぞ、良いお年をお迎えください。