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| タイトル | ： Beatus vir, RV 795について |
| 投稿日 | ： 2015/02/19(Thu) 01:10 |
| 投稿者 | ： 名無し |
先日、某音楽配信サイトにおいて、「Vivaldi - Vespro a San Marco」というアルバムを視聴しました。
演奏は、Les agremensというオーケストラと、Chour de chambre de namurという合唱団だそうで、
宗教曲が収められています。
（アルバム名、団体名は、文字化けを回避するため、一部アルファベットに置き換えています。）
その中の曲である「Beatus Vir, RV795」を聴いていて、疑問に思ったので書き込ませていただきました。
私は、King's Consortの演奏によるアルバムを所有しているのですが、以下の曲がこれとは異なっていました。
まず、「Gloria et Divitiae」の伴奏が、弦楽合奏ではなく、オルガン（通奏低音？）となっていました。
また、「Peccator videbit」が、原曲のRV 597に近いように感じました。
この違いは、発見された楽譜が不完全な状態であり、校訂者の解釈によるということなのでしょうか？
もし、お分かりでしたら、教えてください。
（これは、名無しさんが15/02/17-23:07にBBS3へ No.2247のスレをお立てになったものですが、
内容から見てBBS2に移させていただきました。どうぞ悪しからず。−管理人カーザヴェーチャ）