カーザさん、アンナ・マリーアさんのご案内のおかげで、楽しくすごしております。

詳しい報告は帰ってからまとめますが、今日、ピエタの資料館でM・ホワイトさんという方と色々とお話をして、ここピエタに日本語の解説書が欲しいから、英語を日本語に訳してくれないか？という相談を受けました。
謹んでお受けして、最近出版された資料館の本をいただき、後日メールでやり取りをすることになったのですが、私の貧弱な英語力でどこまでできるやら...カーザさん、ご協力いただけますか？

あさって帰ります。ただいまトルチェッロ島で休養中です。

> カーザさん、アンナ・マリーアさんのご案内のおかげで、楽しくすごしております。

それは、何よりです。

> 今日、ピエタの資料館でM・ホワイトさんという方と色々とお話をして、

いやあ、幸運ですね！Micky White女史といえば、テレゼッタさんのＨＮのヒントとなった、
”Biographical Notes on the "Figlie di coro" of the Pieta' contemporary with Vivaldi”
(INFORAZIONI E STUDI VIVALDIANI(2000), pp.75-96.)を発表した
ヴェネツィア在住のヴィヴァルディ研究家です。
その方と直接お話ができたなんて、今度のご旅行の最大の収穫ではないでしょうか。(^_^)

>ここピエタに日本語の解説書が欲しいから、英語を日本語に訳してくれないか？という相談を受けました。

その解説書って、Ｂ４の大きさでティエポロの天井画の一部を表紙のレイアウトに用いているパンフレットのことでしょか。
それとも最近出版された資料館の本のことでしょうか。

> 謹んでお受けして、最近出版された資料館の本をいただき、後日メールでやり取りをすることになったのですが、私の貧弱な英語力でどこまでできるやら...カーザさん、ご協力いただけますか？

もちろん喜んでご協力させていただきます。
では、旅の残りも素晴らしい思い出でいっぱいになりますようお祈りしております。

本日資料と共にメールが届きました。
この資料（解説書）は、託された本の英訳でした。

資料館の展示物（アンナ・マリーアの手書きの楽譜、ピエタの出納帳、日誌、楽器達、ゆかりの地の写真）を見ながら解説書を読むわけですが、
本にはその中の主だったものが写真入りで紹介されているのです。
日本語の解説書があれば、訪れた人は、貴重な資料を納得しながら感慨深く見ることができますよね、
ピエタの女性達のことやVIVALDIをよりよく理解してもらえる
手助けになったら、うれしいですねー。わくわく．．．

メールを送りますので、お返事お願いいたします。

いやー、素晴らしい!!

> ピエタの女性達のことやVIVALDIをよりよく理解してもらえる
> 手助けになったら、うれしいですねー。わくわく．．．

きっと、サイトの皆さんも大喜びされることでしょう。私もお手伝いができて大変光栄に存じます。

このごろ忙しくてしかもこの暑さ。あちこちで書き込みが中途半端になっておりまして、
そろそろエンジンをかけなくてはと思っておりました矢先の吉報。
まるで、一服の清涼剤をいただいたようです。(^_^)

書きそびれていましたけれど、テレゼッタさん、おかえりなさい。（^o^）/

> きっと、サイトの皆さんも大喜びされることでしょう。

はい！　とても嬉しいです！
私のようにもともと音楽とは無縁の一般リスナーにとっては、夢のようなお話ですね。
このように素敵なサイトで書かせていただいている事を、私は誇りに思います。
カーザヴェーチャさんもこれからますますお忙しくなる事でしょうけれど、
ご無理なさらず、「赤毛の司祭」を今後とも長く続けていただきたいと思います。
いろいろと、楽しみにしています。（^-^）

と思っております。
今回のできごとやミュージアムの場所など．．．

少々お待ちください。

これは、とても楽しみなお話です。
サイトの皆さんも首を長くしてお待ちになることでしょう！

でも、炎暑続きの毎日ですから、ご無理をなさらず、ご自分のペースでどうぞ。
ポコ・ア・ポコでも結構ですので。